精神病治療セルフチェック:「うつ病と双極性障害の共通点4つ」
今回は「うつ病と双極性障害の共通点4つ」についてみていきましょう。一見すると違うように見える病気ですが、意外と共通点が多く、時に見分けにくいこともあります。その不達点を理解することで、適切な治療へとつなげることができます。
「うつ病」は落ち込みなどうつ症状が続く、脂赦素(セロトニン)などの不足が背景となった脳の不調です。治療は「休養」「薬物療法」「精神療法」の三本柱が基本です。
一方、「双極性障害」は、「うつ」とその逆である「躁」状態を繰り返す病気です。こちらも脳の不調が背景にありますが、治療には「気分安定薬」が主に用いられます。
うつ病には抑うつ薬、双極性障害には気分安定薬と、治療で用いる薬が違います。違う薬を使うと効果がないどころか、悪化させてしまう場合もあるので、正しく見分けることが最大のポイントです。
これらは、特に気をつけるべきパターンです。



うつ病と双極性障害は一見違うようで、実は共通点も多くあります。しかし治療法や対策は大きく異なるため、特徴の見分けがとても大切なのです。疑わしいときは、早めに専門医へ相談することが大切です。