こんにちは!発達障害をお持ちの方や、支援に関心のある皆さんに向けて、役立つ情報を“できるだけわかりやすく、できるだけ楽しく”お届けしています。

今回のテーマは――
**「過集中(かしゅうちゅう)」**です!
発達障害とは、生まれつき脳の働き方に偏りがあることで、生活の中で“生きづらさ”を感じやすくなる障害です。代表的なものには以下のようなものがあります:
※詳しくは別の動画で紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね!
文字通り、“集中しすぎる”状態のこと。特にADHDやASDの方に多く見られます。
好きなことには夢中になれる反面、興味がないこと(例えば苦手な書類作成など)には全く手がつかないことがあります。その結果、仕事の締切を守れなかったりすることも。
集中している最中は、体の疲れにも気づきません。気づいたときにはクタクタで、どっと疲れが出てしまうことがあります。
夜中までゲームや動画に没頭して、気づいたら朝…なんてことも。寝不足で仕事や学校に支障が出るケースも多いです。
スマホや趣味に集中しすぎて、大事な予定や電車の乗り換えを忘れてしまう…という“あるある”な困りごと。
作業時間と休憩時間をセットにして、あらかじめ「この時間には休む!」と決めておきましょう。
例:50分作業+10分休憩など、学校や会社の時間割をヒントにしてもOK!
スケジュールを守るには“気づく”工夫が必要!スマホやパソコンでアラームを設定して、自分を「休憩時間だよ!」と呼び戻しましょう。
※イヤホンをしていれば自分だけに聞こえる設定も可能!
集中しすぎてアラームさえ聞こえないことも…。あらかじめ「過集中の傾向があるので、休憩の声かけをお願いします」と周囲に伝えておくことで、誤解を防げます。
例:肩を軽くトントン、少し大きめの声で呼びかけてもらう…など。
過集中は「悪いこと」ばかりではありません!
ただし!
「コントロールできてこそ、強みになる」ということはお忘れなく!
「集中しすぎて疲れてしまう…」
「やめたいけどやめられない…」
そんな悩みも、スケジュール・アラーム・周囲の協力という3つの対策で、少しずつラクにできるはずです。

「過集中」は、あなたの個性でもあり、可能性でもあります。
上手に付き合えば、それは**「強み」**に変わっていくのです。