発達障害民が副業で稼ぐためにやるべき3つのこと【ADHD・ASD・LD】

今回は「発達障害の方へのオススメの副業・データ入力」というテーマでお話していきます。発達障害の方で副業を検討している方、あるいは本業以外でお金を稼ぎたい方、それからデータ入力について詳しく知りたい方にご覧いただきたいです。発達障害の方が副業に適しているという理由・データ入力の始め方について解説していきます。

発達障害とはどのような障害でしょうか?発達障害は生まれつき脳の機能の一部に偏りがあることによって生きづらさを感じやすい障害の総称です。発達障害の中にもADHDや自閉症スペクトラム、学習障害といったさらに細かい分類に分かれそれぞれによって障害特性や日常生活・仕事での困りごとが異なります。

発達障害の方は副業に向いているのでしょうか?発達障害の方が副業に向いていると言えるいくつかの点がありまして、その一つとして現状副業は主にネットビジネスと言われるものが多いです。パソコンで完結するようなお仕事が多いです。自宅で取り組めるものが多く、発達障害の方は対人関係やコミュニケーションが苦手の方が多くて、たくさんの人がいる職場で仕事をするのが苦手と感じる方も多いので、在宅で一人で黙々とできる副業は発達障害の方には取り組みやすいお仕事と言えます。

パソコンで完結するようなお仕事

データ入力とはどのような仕事でしょうか?データ入力は主に紙媒体で渡された情報をパソコンで会社が指定するフォーマットに入力していく、文字起こししていくというような仕事です。紙媒体のものを入力するような形もあれば、音声データみたいなものを文字起こししていくというデータ入力の仕事もあります。一例としては街角で行われているアンケートの結果のデータをエクセルに入力してデータを集計したりするようなお仕事です。

おおよその収入の目安ですが、案件によって変わりますが、ざっくり入力一文字あたり0.1~1円ぐらいの幅で収まっていることが多いかなと思います。例えば平日に2時間データ入力の副業の作業をしたとして1か月3万円前後くらいの収入になります。これはデータ入力だけではなく、副業全般に言えることですが時給ではなく成果報酬の形が多いので、時給は自分次第になります。自分の能力次第で時給は上げることができます。1時間で入力できる文字数が5000文字だと仮定して、1万文字入力できたら単純計算2倍になるわけなのでそこは副業の面白いところ、楽しみのポイントにもなります。

発達障害の人がデータ入力に向いている理由は何でしょうか?まず一つはコミュニケーションが少ないことです。黙々とパソコンに向かって取り組む仕事なのでコミュニケーションがなくて済みます。それから作業がシンプルなので臨機応変な対応が不必要であることです。発達障害の方は臨機応変な対応は苦手とされる方が多いのでそういう面でも向いていると言えます。データ入力の仕事は黙々と作業する仕事なので集中力が必要となりますが、発達障害の方の特徴の一つとして過集中という集中し過ぎてしまうという状態なのですが、長時間同じ作業に取り組むことができるのでデータ入力にその特性を活かせる場面もあります。もちろん過集中は良くないところもあり気をつけないといけないのですが、そういったところをプラスとして活かせる可能性があると思います。うちの作業訓練でもデータ入力をやってもらう時があるのですが、1時間休憩なしでやってもミスしないという方もおられます。そういう正確に入力できる方には特にオススメになります。

データ入力の始め方

データ入力の始め方について教えてください。まず最初のステップはパソコンを用意することです。スマホでいい場合があるかもしれませんがデータ入力のお仕事は1時間で数千文字単位で入力するケースがほとんどなのでノートパソコンはほしいかなと思います。あとはデータの納品方法が発注者・クライアントによっても変わってきます。一番多いのがワードやエクセルで提出してくださいと言われる場合なのでマイクロソフトのオフィスのインストールは必須条件になります。最近ではグーグルがウェブ版のワード・エクセルみたいなサービスを展開していてグーグルドキュメント、グーグルスプレッドシートと言うんですけど、そういうもので納品してくださいねっていうふうに言う会社もありますその場合はグーグルのアカウントさえあれば無料で使えるのでオフィス用意するのは難しいという方は納品方法がグーグルに対応しているクライアントからのお仕事を選ぶっていうのも一つの方法です。

2つ目のステップはインターネット環境を準備することです。在宅でお仕事をする・ネットビジネスをする以上はデータの納品であったり、全てのやりとりはインターネットを使用するのでネット回線が無いっていうのはネットビジネスをする環境ではありません。

次のステップはプリンターを準備することです。プリンターの必要性は絶対条件とまでは言えないのですが、例えば紙媒体の資料がたくさん自分のところに送られてきてそれを入力するっていう仕事だったらもちろんプリンターはいらないです。しかし例えばPDFファイルみたいなものが送られてきてこれを入力してくださいねっていう仕事があったり、パソコンの画面を半分ワードにして半分PDFにして打ち込んでいくという方法でもクリアできるのですが、多くの人は紙に印刷されているものを見ながらパソコンに入力する方がやりやすく、ミスも少ないのではないかと思います。

4つ目のステップがクラウドソーシングのサイトに登録することです。クラウドソーシングについて解説すると、ウェブ上で個人や企業がお仕事の発注ができるサイトになります。そこで仕事をしたい人は会員になっていて、「その仕事、僕にやらせてください」とオファーするというようなやりとりができるものです。ざっくり言うとお仕事の仲介をしているサイトです。お仕事の依頼・契約・納品やお金の支払い方法とかはすべてこのサイト上で完結することができるというのが便利でメリットになります。このクラウドソーシング系のサイトでとても有名なサイトと言えば、「クラウドワークス」、「ランサーズ」です。因みにクラウドワークスは会員登録者数が300万人以上いるという国内の中でも最大級のクラウドソーシングサイトで、そういう所を使っていると安定してお仕事がたくさんあるし、依頼を受けやすいのではないかと思います。実際に「クラウドワークス」と調べたらすぐ出てくるので、見ていただいたらすぐわかると思うんですけれども、その報酬金額も公開されているので仕事で稼げる金額を事前に知ることができます。もちろんそこから実際にお仕事を受注できるかどうかっていうのは依頼主側の判断なので必ず受注できるとは限らないのですが、そういった形でお仕事選びができます。あるいは報酬の受け渡しみたいなものはサイトを通じてできますし、そのクラウドワークス側が依頼主側からの報酬を預かってくれる仕組みがあるので、お金がもらえないというようなトラブルはないです。あるいは自分で頑張って請求をしないといけないというわけではないので手間であったりとかリスクヘッジされているという部分もおすすめの理由です。

私が前職では仕事をしている中で「これやって」って振られた仕事があってそれが、動画見てその中で言ってることを全部書き出せって言われたことがあるんですけど、一時停止をするたびに動画の中の人の顔が面白くて、笑ってしまって全然進まなかったという経験があります。結局もうやらなくていいと言われて、そういうお仕事は難しいなと思いました。

クラウドソーシングのサイト

もちろんクラウドソーシングのサイトはデータ入力だけではなくて色々なお仕事があるので、もちろんスキルが必要なお仕事もあるのですが、自分に合った副業があるかどうか、是非このクラウドソーシングサイトで見つけていただけたらなと思います。