1,燃え尽き症候群とは
燃え尽き症候群は、職場でのストレスが原因で起こる病気です。
今まで頑張っていた人が急にやる気がなくなったり、遅刻が増えたりします。
あまり知られていない、燃え尽き症候群についての記事を書くことによって、「休息や仕事のことを考えない時間」の大切さをお伝えし、「ワークライフバランス」を見つめなおす機会を作り、一人でも多くの方の気分が晴れることを望んでいます。

2,燃え尽き症候群の特徴
・目標に向かってがむしゃらに頑張ることが生きがいの人がなりやすい。
・責任感を感じやすい人や、頑張りすぎる人が罹りやすく、進行するとうつ病のような症状が現れる。また、解決できない悩みがあることも、発症の原因の一つ。

・心身が消耗してしまっている状態で、回復までに休息を要する。
私も、「目標に向かって」であったり、「人のために」といった仕事が好きで、仕事に打ちこんでは、「急にやる気を失ったり、体調を崩したり」してきました。
私のように「気質」的に、燃え尽き症候群になりやすい、「ワーカホリック体質」「神経質」「がむしゃらに頑張ってしまう気質」の方もいらっしゃるようです。

3,燃え尽き症候群と分かったいきさつ
燃え尽き症候群についてのYouTube動画を見たからです。
「何か悩みがあるとき、その悩みに『名前』がついていたら、気が楽になるのでは?」「すでに『名前』が付いているとしたら、対処法も確立されているのでは?」と、
思い、そして、「前に進んでいる気がしない」「現状に満足できない」と、検索した結果、
「燃え尽き症候群」についての動画が出てきて、自分もそうだと気づきました。
4,燃え尽き症候群への対処
・沢山寝る
・趣味を楽しむ
・自然を感じる(散歩などでも)

燃えつき症候群は、放っておくと、悪化する病気です。うつのような症状がひどくなっていき、そうなってからの対処だと、治療に時間がかかります。
そうなる前に、しっかりと睡眠や休息をとることで、症状を和らげることが大切です。
5,会社を休んでしまっても、くよくよしすぎない
私は先日、会社を休みました。
朝起きて、「あ、今日無理だ。」「休もう。」
そして、「一日たっぷり休んで、明日以降頑張ればいいじゃないか。」と思い、
4時間の昼寝と22時就寝により、なんとか次の日は出勤できました。
心の疲れが全身の気怠さにつながっているような日は、無理をするより、一日仕事を休んでみるのもいいかもしれません。本当に大事な日にいきなり休むよりも、忙しくなさそうなときに、自分の不調が重なったら、休むべきです。
6,燃え尽き症候群を遠ざけるマインド
燃え尽き症候群は、責任感を感じやすい人や、完璧主義の人、仕事に対しての理想が高い人がなりやすい病気です。では、どうやったら、燃え尽き症候群を遠ざける心の持ち方を獲得できるのでしょうか。私は、これに、「メタ認知」が良いと考えました。
メタ認知とは、自分のことを客観的な目線で見る(認知する)ことを言います。

また、自分の考えが良くない方向にいきそうなとき、自分自身でそれを正す(コントロールする)ことを指す場合もあります。
例)「私、大勢の人に見はられている気がする…」
→「そんなこと一般的にあるわけない。(私は有名人ではないため)」
・そんなこと一般的におかしい、と分かれば、インターネットで調べるなどして、
メンタルが不調な時(病気の時)は、「誰かに見はられている感覚になる」のが精神病の一般的な「症状」だと分かります。
燃えつき症候群の関連する場合では、
例1)「上司が、うちの部署のノルマ、厳しそうで怒ってる…私がなんとかしないと。」
→「毎月、ノルマが厳しいのだから、目標設定を高めに設定しているのでは?」
・自分の置かれている状況を認識できたら、上司が、部下の仕事の能率を上げるために、わざと無茶なノルマを設定している可能性があることが分かります。
・また、たとえ、本当に売り上げが厳しかったとしても、自分だけ頑張らなければならない理由にはなりません。ほかの社員は、売り上げや上司が怒っていることを気にしていない可能性もあります。
例2)「私は、プロ意識をもって、仕事に取り組んで、生産性を上げる!」と思っている人が、突然、「この仕事はいったい何の役に立っているのだろう…私は無能だ」とふさぎ込んでしまう。
・仕事に対しての意欲が高まっているときは、気分が上がっているので、自分では気付きにくいですが、ワーカホリックのような状態は、何かの拍子に理想と現実の違いに落ち込みやすい状態です。また、余暇を十分に楽しめていないと、精神的にもろい状態となっています。
・メタ認知によって、自分がワーカホリックになっていないか、責任や仕事を抱え込んではいないか、睡眠をしっかりとれているか、余暇に仕事を持ち込まず、楽しめているか、自分で自分を分析しましょう。
7,終わりに
目標を高く設定して仕事に打ちこむと、上手くいっているときは、とてもやりがいや達成感を得られます。しかし、一度躓いたり、休養不足で体調を崩したりしてしまうと、心身の不調が長く続くこともあります。そうならないように、仕事と余暇のバランスを考えながら、ある程度計画的に休養をとって、休日に仕事のことを考えない時間を作ることが大切だと考えます。ワークライフバランスを正常に保つことが、無理なく仕事を続ける上では非常に重要ですので、私自身も、定期的に自分の状態を自分で把握して、不調を感じたら、睡眠時間を長くとる、趣味に没頭する時間をつくるなどして、心身ともに健康である状態を維持したいです。

本記事をご覧いただき、有難うございました。この記事があなたの心の健康を支える一助となれば幸いです。