こんにちは、メンタルケアの情報をお届けしているブログ管理人です。
今日は、
「うつ病になりやすい人の考え方ってどんなもの?」
というテーマでお話ししてみたいと思います。
「まさか自分が?」と思うかもしれませんが、案外
誰にでも心が疲れやすくなる“思考のクセ”ってあるものなんですよね。
今回ご紹介する5つの考え方、もしかすると、
あなたにも少し心当たりがあるかもしれません。
もちろん、考え方だけが原因でうつ病になるわけではありません。
でも、疲れやすさや落ち込みやすさのヒントとして、知っておいて損はありません。
気軽な気持ちで読んでみてくださいね。
「ちゃんとしなければ」
「休んじゃいけない」
「もっと努力せねば」
こんな“○○せねばならない”という考え方、知らず知らずのうちに自分を縛っていませんか?
これ、いわゆる「ねばねば思考」。
真面目で責任感が強い人ほど、この思考にハマりやすいんです。
実は私もそのひとりで、
「人に迷惑かけちゃダメ」
「遅刻なんてあり得ない」
「休む=悪」
みたいに、自分をガチガチに縛って生きてきたタイプ。
でもあるとき、
「ちょっと待って?これって私が勝手に思い込んでるだけかも…?」
と気づいて、肩の力が抜けました。
「ねば」に縛られすぎると、心がどんどん疲弊してしまいます。
自分の価値観や正義感って大切なんだけど、他人は同じルールで生きてないんですよね。
なので、「ちょっと力抜いても大丈夫」って、自分に言ってあげてくださいね。

「できるorできない」
「成功or失敗」
「やるorやらない」
こんなふうに、すべてを白黒はっきりさせないと気が済まない思考、
いわゆる**“0-1思考”**に心当たりありませんか?
私は昔、何かを始めると「完璧にやらないと意味がない!」と思ってしまうタイプでした。
だからちょっとでも失敗したら、「もうダメだ…」と全部投げ出したくなる。
でも、人生って本当はグレーゾーンの連続なんですよね。
できたり、できなかったり、その中間だったり。それでいいんです。
うつ病の方は特に、この「グレーを許せない」
傾向が強くなりやすいと言われています。
極端な考え方が自分を追い詰めてしまうこともあるので、
「中途半端って意外とちょうどいいかも?」くらいのゆるさが大事だったりします。
ここまで「こんな考え方に気をつけて!」という話をしてきましたが、
ここで大事なことをお伝えしておきます。
うつ病の原因は、考え方だけじゃありません。
脳のはたらき、性格、生い立ち、ストレス、環境――
いろんな要因が複雑に絡み合って起こる病気です。
「考え方が悪いからうつになった」
なんて、自分を責める必要はまったくありません。
むしろ、「自分の考え方が悪いせいで治らないんだ…」
と思い込んでしまうこと自体が、うつの症状のひとつだったりもします。
心がしんどいときほど、自分に厳しくなってしまいがちです。
だからこそ、
「考え方にクセがある=悪」
じゃないということを、どうか忘れないでくださいね。
これはちょっと不思議な言葉ですが、意味は簡単。
「相手の気持ちを勝手に悪い方向に読み取ってしまう」思考のクセです。
たとえば…
こういうふうに、自分で勝手に相手の心を“読んでしまう”こと、ありませんか?
しかも、読む内容がことごとくネガティブなのが特徴です。
これ、実はうつ病の症状の一種で、「微小妄想」「罪業妄想」とも言われることがあります。
相手のちょっとした表情や言葉に、必要以上に敏感になってしまうんですね。
心が弱っているときって、自分に自信が持てなくて、「嫌われてるかも」って思いやすいものです。
でも、それってあなたの“心のフィルター”が曇っているだけ。
ネガティブテレパシーが働いてるかも?と思ったら、
「私の思い込みかも」
と疑ってみるクセをつけてみてください。
うつ病の方に多いのが、
「何をしても、どうせうまくいかない」
「自分の人生には、良いことなんて起きない」
という考え方。
良いことがあっても素直に受け取れなかったり、
「たまたまでしょ」「運が良かっただけ」
とスルーしてしまうんですよね。
でもこれも、脳がうつ状態になっているせいなんです。
「喜びを感じる」部分が働きにくくなっているだけで、あなたの人生が本当に価値がないわけではないんです。
何をどう考えても、「結局ダメ」な結論に行き着いてしまうときは、自分の心がすごく疲れているサインです。
こんなときは、自分ひとりで解決しようとせずに、
「ちょっと誰かに話してみようかな」って思ってみてほしいんです。
治療やサポートを受けることで、こうした思考パターンも少しずつ変わっていきますよ。

今回ご紹介した「うつ病になりやすい考え方5選」はこちら:
思考のクセって、誰にでもあります。
だからこそ、「あ、これ自分もやってるかも?」と気づくことができたら、
それだけでもすごい第一歩なんです。
考え方って、トレーニング次第で少しずつ変えることができます。
ひとりで変えるのが難しいときは、カウンセリングや専門家の力を借りても大丈夫。
ちょっとずつ、もっとラクに、もっと優しく生きられる考え方を一緒に探していきましょう。
今日も、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
あなたの心が、少しでも軽くなりますように。
「またしんどくなったら、このページに戻ってきてね。」