新入社員が失敗しがちな態度10選|社会人として印象の良い態度とは

こんにちは。今回は、新社会人として働きはじめたばかりの方に向けて、「新入社員がついやってしまいがちな失敗あるある」についてお話したいと思います。

社会人デビューは、誰しもが不安でいっぱいなものです。
「ちゃんとやっていけるかな」
「上司に怒られないかな」
「職場に馴染めるかな」

そんな不安が少しでも減るように、今回は「やってしまうと周囲からの評価が下がってしまうNGな態度」を10個に絞って、丁寧に解説していきます。

もし「うっかりやってしまっていた…」というものがあれば、今から気をつければ大丈夫。新しい職場で良いスタートを切るためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. 挨拶を怠る

1. 挨拶を怠る

社会人の基本中の基本、それが「挨拶」です。
「おはようございます」や「お疲れさまです」のひと言で、その人の印象は大きく変わります。

しかし、緊張や恥ずかしさから挨拶ができなかったり、気づかないふりをしてしまう新入社員も少なくありません。挨拶がないと、「感じが悪い」「やる気がない」と思われてしまうことも。

ポイント:
まずは「相手よりも先に自分から挨拶する」ことを心がけましょう。慣れていなくても、明るく声に出すことが大切です。

2. 時間にルーズ

2. 時間にルーズ

遅刻やギリギリの出社、休憩からの戻りが遅い…といった行動は、「社会人としての自覚がない」と見なされる原因になります。

「たった5分」でも、職場では信頼を損ねる大きな要因になります。時間を守ることは、社会人にとって最低限のマナーです。

対策:
前日夜に翌日の準備を済ませ、余裕をもって行動しましょう。スケジュール管理が苦手な方は、スマホのアラームやリマインダーを活用して、自己管理力を高めていくことが大切です。

3. 報告・連絡・相談(ホウレンソウ)の不足

3. 報告・連絡・相談(ホウレンソウ)の不足

仕事をするうえで欠かせないのが「ホウレンソウ=報告・連絡・相談」です。これができていないと、チームの連携が取れず、ミスやトラブルに発展することも。

「これくらい言わなくても大丈夫だろう」と思って黙っていたことが、あとから大ごとになることもあります。

意識したいのは:

  • 「迷ったら報告・相談」
  • 「うまくいっていてもこまめに報告」

先回りして伝える姿勢が、あなたへの信頼を育ててくれます。

4. ミスを隠す

4. ミスを隠す

仕事でミスをすること自体は、誰にでもあります。問題なのは、「ミスを隠してしまう」こと。

例えば、誤ったデータを提出してしまったのに黙っていたり、提出期限に間に合わないと気づきながら言い出せなかったり…。これは、信用を大きく損なう行為です。

対処法:
小さなミスでも、気づいた時点ですぐに報告しましょう。早期に対処すれば、被害を最小限に抑えることができます。「正直に伝える勇気」が、長い目で見ればあなたを守ってくれます。

5. 指示を待つだけで動かない

5. 指示を待つだけで動かない

「何をしていいかわからないから、ずっと待っている」という受け身の姿勢は、上司や先輩を不安にさせます。
会社は学校ではないので、「言われたことだけやればいい」という態度では評価されにくいのです。

アクション:

  • 「今、何かお手伝いできることはありますか?」と声をかける
  • 自分のタスクが終わったら、次にすべきことを自分なりに考えて動く

この主体性が、あなたの印象をぐっと良くしてくれます。

6. 健康管理を怠る

6. 健康管理を怠る

「体調管理も仕事のうち」と言われるように、健康な心と体があってこそ、安定して働くことができます。

寝不足、朝食抜き、暴飲暴食、無理な生活習慣が続けば、集中力やパフォーマンスにも影響が出てしまいます。

実践ポイント:

  • 規則正しい生活を意識する
  • 体調不良の兆しがあれば、早めに休む・相談する

職場に迷惑をかけないためにも、自分の体調はしっかりとコントロールしましょう。

7. 時間をかけすぎる

7. 時間をかけすぎる

「完璧に仕上げたい」と思うあまり、時間をかけすぎてしまう人もいます。でも、仕事は時間内に一定の成果を出すことが求められる場です。

特に新人のうちは、完璧よりも「とにかく早く出す」ことの方が大切です。

アドバイス:

  • まずは50〜70%の出来でもOK。早めに提出して、フィードバックをもらいましょう
  • そこから修正・改善する姿勢が評価されます

8. デスク周りが散らかっている

8. デスク周りが散らかっている

整理整頓ができていないと、必要な書類が見つからなかったり、業務の効率が落ちたりします。それだけでなく、「だらしない人」という印象も与えてしまいます。

習慣づけたいこと:

  • 毎日終業前に机を整理整頓する
  • 私物は最小限に、仕事に関係ないものは置かない
  • 書類やファイルの場所は決めておく

清潔感がある職場環境は、あなた自身のモチベーションも高めてくれます。

9. 自己中心的な行動

9. 自己中心的な行動

「自分さえよければいい」「自分のやり方が正しい」といった自己中心的な行動は、チームで働く上ではトラブルの原因になります。

職場は多様な人との共同作業の場です。自分の考えを押し付けず、周囲と歩調を合わせる協調性が求められます。

心がけたいこと:

  • 他人の意見に耳を傾ける
  • 「チームの一員としてどう動けるか」を意識する
  • 些細なことでも「ありがとう」と言える関係を築く

10. 権利を主張して義務を果たさない

10. 権利を主張して義務を果たさない

「休みたい」「定時で帰りたい」「給料上げてほしい」などの「権利」ばかりを主張し、「仕事を覚える」「責任を持つ」といった「義務」を果たさない態度は、当然ながら評価されません。

仕事とは「会社に貢献し、その対価として報酬を得る」もの。バランスが崩れないよう、まずは自分の役割をきちんと果たすことが大切です。

まとめ:社会人としての「基本姿勢」を身につけよう

ここまで、「新入社員が失敗しがちな態度10選」をご紹介しました。

  1. 挨拶を怠る
  2. 時間にルーズ
  3. 報連相の不足
  4. ミスを隠す
  5. 指示を待つ
  6. 健康管理を怠る
  7. 時間をかけすぎる
  8. デスク周りが散らかっている
  9. 自己中心的な行動
  10. 権利を主張して義務を果たさない

いずれも、「社会人としての基本姿勢」と言えるものばかりです。逆に言えば、ここを押さえていれば、職場で信頼される人になれるということでもあります。

失敗を恐れず、素直に学ぶ姿勢を大切に。
そして、一歩ずつでも「できること」を増やしていくことで、きっとあなたの社会人生活は少しずつ軌道に乗っていくはずです。

新しい一歩を踏み出すあなたを、心から応援しています。