あなたの周りに「人の話を聞かない人」はいますか?
あるいは、あなた自身がそうではありませんか?
誰しも、相手が話を聞いてくれなかった経験があるでしょう。
カウンセリングルームにも以下のような相談が寄せられます。
今回は、「話を聞かない人」について深掘りしていきたいと思います。
自身のことを振り返りながら読んでみてください。

① せっかちな性格
せっかちな人は話を少し聞いただけで、すぐに行動に移したくなります。
話が長くなると途中で聞かなくなり、結果的にミスを繰り返すこともあります。
② おしゃべり
自分が話したくて仕方がない人は、人の話を最後まで聞けません。
相手が話している途中でも、自分の話をしたくて遮ってしまうことがあります。
③ 注意散漫
話を聞こうとしても、他のことが気になってしまい、話が耳に入ってこないタイプです。
周囲の状況に気を取られてしまうことが多いのが特徴です。
④ 相づちが多い(空返事)
適当に相づちを打つことで、聞いているように見せかける人もいます。
特に、長年連れ添った夫婦間でよく見られるパターンです。
⑤ その話に興味がない
興味がない話題には集中できず、聞いているふりをしてしまう人も少なくありません。
仕方なく相槌を打つものの、内容は頭に入っていないことが多いです。
⑥ 集中力がない
話を聞くには集中力が必要です。
しかし、悩みを抱えている人や余裕がない人は、話を聞くことが難しくなります。
⑦ こだわりが強い
自分の考えが強く、他者の意見を受け入れにくいタイプです。
話を聞いても、自分の価値観と異なる場合は聞き流してしまいます。
⑧ 自分勝手
自分のことが最優先で、相手の話を途中で遮ることがあります。
思いやりが欠けているため、人とのコミュニケーションがうまくいかないことも。
⑨ 相手のことが嫌い
相手が嫌いだと、話を聞こうという気持ちになりません。
表面上は聞いているように見せても、実際には上の空です。

人の話を聞く力は、信頼関係を築く上で重要です。
では、どのように改善すればよいのでしょうか?
① コミュニケーションセミナーに参加する
様々な人と交流することで、興味がない話でも聞くトレーニングになります。
聞く力を養うことで、円滑なコミュニケーションができるようになります。
② 集中力を鍛える
人の話を聞くには集中力が必要です。
テレビやラジオを聞きながら、内容をメモするなどのトレーニングを行い
集中力を高めていきましょう。
③ カウンセリングを受ける
なぜ話が聞けないのか、専門家に相談することも一つの方法です。
発達障害の可能性も含め、適切なアドバイスをもらうことで、改善につなげることができます。
人の話を聞くことは、価値のある人生勉強です。
話を聞くことで、新しい視点を得ることができ、良好な人間関係を築くことができます。
「人の話を聞かない自分」を卒業し、相手の意見を尊重する姿勢を持ちましょう。
そうすることで、周囲から信頼され、より良い人間関係を築くことができるはずです。
あなたなら、きっとできます。自分を信じて、少しずつ変わっていきましょう!